かなり店舗寄りな雰囲気になってますが、、想像通りの感じになってきました。
店舗でよく使われるスリッド柱を取り付けました(画像左側)
中に棚板を入れて、好きな高さで使える稼働棚になります。これがなかなか使い易くて、床から棚板が浮いた感じになるので、部屋が狭く見えづらくなり、住宅でも使えたらと思っていました。
棚板用に集成材をカットして自然塗料で塗ります。トラックの上で乾かします。。
テーブルカウンターも取り付けて!いよいよ完成です!!
完成写真はまた後日ちゃんと撮ってブログで載せます
かなり店舗寄りな雰囲気になってますが、、想像通りの感じになってきました。
店舗でよく使われるスリッド柱を取り付けました(画像左側)
中に棚板を入れて、好きな高さで使える稼働棚になります。これがなかなか使い易くて、床から棚板が浮いた感じになるので、部屋が狭く見えづらくなり、住宅でも使えたらと思っていました。
棚板用に集成材をカットして自然塗料で塗ります。トラックの上で乾かします。。
テーブルカウンターも取り付けて!いよいよ完成です!!
完成写真はまた後日ちゃんと撮ってブログで載せます
部屋の一面を塗装して、アクセントとなる色で部屋の印象を決めます。
自分の部屋なので自分の好みのブルーグレー系の色の中から選びます。
同じブルーグレーと呼ばれる色でも種類はたくさん。壁面に貼った木板とも合うブルーグレーを探します。
クロスの一面を上塗りしていきます。
自分で塗るので、素人がやると塗料の付き方でムラがでてきて、汚くなることがよくあるので、今回はベンジャミンムーアの素人でも比較的塗りやすく、色合わせする必要がないものを選びました。
家づくりでお客さんに自分たちの家の一部分を仕上げてもらってなんてことも、大変ですけど面白くて、いい思い出になります。
いい感じに仕上がりました。普通ならこれでもう完成といきたいですが、実はこれでも計画の50%くらいしかできていません。
次は上の天井から伸びているボルトでもうひと工夫していきます。
少し変わったことがしたくて、壁面に木板貼りをして部屋にアクセントをつけます。
上のは倉庫にて検証している写真です。
チェリーとオークのフローリング用材料を組合せて並べて、実(サネ)(板に凸凹の加工を施したもの)をあえて見せて、底目地風にします。チェリーとオークのサイズも違うため並べたときにできる隙間(黄色テープしているところ)には雨ざらしにした杉板で埋めていき、全体を引き締めます。
極力綺麗すぎる印象を避け、荒い印象を目指しています。オークの白とチェリーの赤とウォルナット材との相性もかなり良くてかなりいい感じに仕上がりそうです。
本物の無垢素材の木だからこそでる一枚一枚の木板の表情がすごくいい深みをだしてくれます。パターンでしかだせない印刷物のクロスや塩ビタイルなどでは絶対に出せない良さがあると思います。
もし上手くいけば、せっかくだし次の物件で使えればということも密かに思いつつ笑
計画固まってきたので、アップします。
汚い絵&図面ですが、、自分だけが分かればいいので内容はざっくりとしか書いていません、、
仕上げ等はコストの関係で変更するかもしれませんが、おおまかにはこんな感じでいきます。
適材適所な収納の充実と部屋を広く魅せる為の工夫を散りばめていきます。
小さい部屋でもとにかくゾーン分けを意識しています。プロジェクターで鑑賞する部分、ベッドで寝る部分、デスクワークする部分、収納の部分。
すべてを区切ってしまわないで、ストレスなく動作出来るようにかつ常に整理されているようにです。
とりあえず、押入れを壊しました。躯体からGLボンドでボード張っているため補修が大変そうです。
床のフローリングは既存のフローリングの上から増貼りしていきます。
ウォルナットのノコ目や大きな節がついているような荒い印象の輸入フローリングを張ってきます。
(フローリングだけは失敗したら終わりなので、プロの大工さんをさすがに呼んでおきます笑)
今流行りのDIYに乗っかります。休日と空いた時間を使って自分の部屋を自分で改装していきます。
海外ではデザインする人は作れないといけないとか聞いたことが、、なにより何でも自分でやるのが安くあげるコツなので!
■構想
①ホームシアターを作る!(ベッドから寝ながら鑑賞できる)
②収納、配線をコンパクトにまとめて、部屋がすっきりみえるように
もともと7畳一部屋だった部屋を真ん中で間仕切り(写真の杉板がそれです)、兄弟それぞれ3.5畳くらいの狭い部屋で高校時代を過ごしました。
ここで勉強も就寝もしていたから、今考えるとすごく狭い。ハリーポッターの部屋といい勝負。
とりあえず、間仕切りは撤去しました。
こんなざっくりした感じですが、しっかり計画して体動かしていきます。この部屋がどうなっていくか楽しみです。
進行状況ブログにて報告していきます!
桧の無垢板を使って仕事の合間に作ってみました。
手作りの割りにメーカーのに負けない仕上がりで自己満足でした。
自作照明作りました。
自由な時間が出来たので、在庫の桧の耳つき45ミリ厚無垢板を加工して照明器具を埋め込み、 ステンレスワイヤーで打ち合わせテーブルの上に吊り下げました。
思ったより、また、見かけ以上に大変手間がかかりました。その甲斐あってか、 点灯すると夜は特に感じいいですよ。
なんか、打ち合わせてても居酒屋に居るみたいですけど。
加工においては十河住建さんにお世話になりました。有難うございました。
最近よくある施主参加の家作りとして無垢の床材に自然塗料を塗りました。
自然塗料はペンキ屋さんで無くっても簡単に塗れるんです。
ドイツ製の自然塗料。プラネットカラー。
休日に家族全員で塗ります。三歳の末っ子も一番になってお手伝い!
床材はレッドパイン材(赤松)の30ミリ厚の無垢材です。
前日には下準備で板の裏面に湿気による反り止めで軽く水性のウレタンを塗ります。(これもドイツ製)
この家には、こんな板が一階だけで160枚、二階が90枚、塗らない板も合わせると全部で500枚も使います。
物凄い量の無垢材です。
当然、乾燥には物凄く気を使ってます。
ロシアの工場で人工乾燥掛けてきてるんですが、多少バラつきがあるので、もう一度、 マルトクさんの人工乾燥機で二度目の乾燥。
それを寝かせてから使います。でも、無垢材なので、ここまでやっても多少は反りが出るんです。
手間を掛ければいくらでも掛かるけど、 出来上がったものにその差が表れるのも無垢の木なんです!
三人の子供たちは自然塗料を塗るのが楽しくて、 道具を取り合いしながら我先にどんどんヌリヌリ!
家族の家作りにおいていい記念になる一日でした。