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01.20.2007written by masaaki

地盤調査の結果十分な支持力が無いことが判明!と言うのも、建築場所は高松市の中でも有名な元、池のあった所。

迷わず、即!!!地盤改良!!!

これは、柱状改良と呼ばれる工法で、現状地盤を、電柱を立てる機械の親玉みたいなので掘りながら、セメントを注入しながら混ぜ合わせ、コンクリートの柱状の杭を作っていく・・・・・というもの。

ちょと掘っただけで、どろどろ、ぶよぶよした土が・・・(何もしなくて建てたら、ちょっと・・・・)

建物全体を平均に、また、効果的な配置を考え41本施工しました。

こんな工事をすれば、まさかのときの保障もセットされてます。

ほんの数年前の木造住宅においては、こんなことをするなんて、考えもしなかったでしょうね。