地盤調査の結果十分な支持力が無いことが判明!と言うのも、建築場所は高松市の中でも有名な元、池のあった所。
迷わず、即!!!地盤改良!!!
これは、柱状改良と呼ばれる工法で、現状地盤を、電柱を立てる機械の親玉みたいなので掘りながら、セメントを注入しながら混ぜ合わせ、コンクリートの柱状の杭を作っていく・・・・・というもの。
ちょと掘っただけで、どろどろ、ぶよぶよした土が・・・(何もしなくて建てたら、ちょっと・・・・)
建物全体を平均に、また、効果的な配置を考え41本施工しました。
こんな工事をすれば、まさかのときの保障もセットされてます。
ほんの数年前の木造住宅においては、こんなことをするなんて、考えもしなかったでしょうね。