凝った建物とはいえ、木造住宅の確認申請に一ヶ月半も掛かるなんて!
施主様に引渡しできるまでの日が読めないですねー。これでは、うかつに契約できないですよね。
こんなことやってる間にも銀行金利もかかちゃうし・・・・こまっちゃいますよ。
で、早速地盤調査をすると、相当悪い地盤と判明。急遽、地盤改良工事となりました。
これが柱状改良と呼ばれるやり方で、50センチ径のドリルで穴を掘りその土にセメントミルクを混ぜ合わせるやり方です。
凝った建物とはいえ、木造住宅の確認申請に一ヶ月半も掛かるなんて!
施主様に引渡しできるまでの日が読めないですねー。これでは、うかつに契約できないですよね。
こんなことやってる間にも銀行金利もかかちゃうし・・・・こまっちゃいますよ。
で、早速地盤調査をすると、相当悪い地盤と判明。急遽、地盤改良工事となりました。
これが柱状改良と呼ばれるやり方で、50センチ径のドリルで穴を掘りその土にセメントミルクを混ぜ合わせるやり方です。
地盤調査の結果十分な支持力が無いことが判明!と言うのも、建築場所は高松市の中でも有名な元、池のあった所。
迷わず、即!!!地盤改良!!!
これは、柱状改良と呼ばれる工法で、現状地盤を、電柱を立てる機械の親玉みたいなので掘りながら、セメントを注入しながら混ぜ合わせ、コンクリートの柱状の杭を作っていく・・・・・というもの。
ちょと掘っただけで、どろどろ、ぶよぶよした土が・・・(何もしなくて建てたら、ちょっと・・・・)
建物全体を平均に、また、効果的な配置を考え41本施工しました。
こんな工事をすれば、まさかのときの保障もセットされてます。
ほんの数年前の木造住宅においては、こんなことをするなんて、考えもしなかったでしょうね。