House in Saiho | 2011 60歳からの家 | 高松市西宝町 text 築50年の2階建の古家を減築して、平屋へと生まれ変わらせました。 現在の住まい方に合わせ、夫婦2人がこれから歳をとってもコンパクトに無理なく生活できるように、全ての動線がシンプルに完結する間取りとしています。 室内のしつらえも無垢の木の素材感をそのまま活かし、素朴で落ち着くような空間に仕上げています。 かつて新築した時と比べると生活はがらっと変化しており、その生活に合わせ家も再編集することで、これからの生活がより豊かになるのだと思います。 prev next