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06.01.2017written by kazunori

だんだんと形があらわになってきました。
勾配を変え、高さを極力抑えた下屋と上家の組み合わせが面白い家です。
敷地に沿って形状を決定し、敷地の隅々まで余すところなく使っていきます。
建物の中心には4方囲われた中庭を計画しており、外を気にせず庭の魅力を十分に堪能できるような場所にできればと考えてます。
写真は構造用面材のダイライトを外壁に張ったところです。

02.09.2007written by masaaki

外壁は防火地域に準ずる場所なので、大建工業のダイライトなる板材を外部全面に貼ります。

この素材の良いところは、一般的に使われているパネル工法と呼ばれる板材に使われる構造用合板に比べ強度は普通の合板より強く、湿気を通す能力が合がゼロであるのに、このダイライトが十分に通す素材であること。

構造用合板は湿気に弱く、 長い間に湿気による経年変化で強度が変化し危険があるとおもいます。

無機質のダイライトはそれが無い。

また、 通気性があるので内部結露に強い・・・これは、将来に向けての保険かな・・・と。ま、湿気に強く、火に強い、!

ついでに、火災保険も安い! これは、将来に向かっての、目に見えない保険ですね。