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05.16.2017written by kazunori

前回の投稿から2ヶ月が経とうとしていますが、しっかり仕事はしています!

太田の家も計画、工事ともに順調に進捗していて、4月初めには棟上げも無事執り行われました。

今回は下屋と上屋の片流れ屋根の組み合わせの面白い、迫力のある家です。

屋根の面積が広く、軒裏も化粧野地仕上げなので、屋根仕舞いまで4日かかりです、、!!

12.27.2016written by kazunori

今年の初めから計画の始まった三豊の家の進捗です。

造成も完了し、一面に広がっていたほうれん草畑も綺麗さっぱりに。

土地が道路に比べ50cm以上も低く、近くに川もあり、浸水の恐れもあったため、地面を十分な高さまであげました。

先月にすでに建方も完了しています。朝方まで降っていた雨も作業始めた途端晴れになりました。

棟木を施主様に叩きいれてもらいました。大工さんも人数がいればどんどん進んでいきますー

普段は男っぽいモダンな設計をしてますが、、今回は設計男二人、ナチュラルで可愛らしい雰囲気のお家を考えていきます。

07.04.2016written by kazunori

香西の家の進捗状況です。

先月中頃に建方完了し、徐々に形になってきています。

建て方に予定していた日が奇跡的に晴れており決行しましたが、、その喜びも束の間、連日の雨で現場は大変です。

とにかく雨仕舞いに追われ、バタバタバタバタと。木を極力濡らさないように雨仕舞に奮闘です。

なんだかかなり忙しくブログ更新ができていませんが、他の物件も着々と進行中ですー

 

■建て方の様子

07.30.2011written by masaaki

桧の土台を敷いて。

次の日、練りに練って考えて用意そして加工した材料を一日で組み上げ。  何気なくスムースに組みあがっていく為には、事前の用意と計画が大事。

今回、特別に模型を作ってみました。

今から完成の姿を想像するとテンション上がりますが、特にこの家は納まりが大変なので、しっかりやらねば!

10.16.2010written by masaaki

古い丸太の梁は解体現場で雨に濡れたり土まみれになったので、洗いをかけた後、やんわり養生させた後、大工さんに新しい軸組に合わせて刻みます。その後、綺麗に化粧直し。

現場では、いきの良い若い大工さんが待ち構えたかのようにカケヤをふって丸太を収めていきます。

あっという間に収まっちゃいました。

06.20.2010written by masaaki

先日、お寺の客殿の建替えの上棟をしました。

広間が43畳もある大きな建物なので、梁とか柱がそれなりに大きくないとサマになりません。

また、柱が無垢の化粧柱なので、ものすごく気を使いました。

と言うのも、挽きたての柱を化粧面に合わせてそれぞれ選別し、荒削りしてから、もう一度割れとか、節の状態をチェックして行くのですが、やはり、一般に使う柱よりも長くて太いだけに、取り回しは大変だし、伐採したときに付く割れがどうしても多くなり(実際削ってみないと分からないもの)これには苦労しました。

めっちゃ疲れたー!

12.19.2009written by masaaki

今週、三木町の家、上棟をしました。

先々週から打って変わってずいぶん寒くなる中、特に風が強く高所作業する大工さんたちが非常に心配になります。

スキー場で滑ってるみたいに寒いって表現が適当かも。

寒くっても急いで屋根じまいして軸組みが濡れないようにしなけりゃ年が越せません。

現場は、ほんと、たいへんだ!

12.16.2009written by masaaki

先日、一の宮の家の上棟式をしました。

完成予定の外観もUPしときます。

04.21.2009written by masaaki

上棟しました。

15センチ角の大黒柱が家のど真ん中に!これは高知の山から自分で目利きして選んで人工乾燥させた上、 さらに自社の倉庫で半年間以上自然乾燥させたものです。

土地が分譲地なので色々な制限がある中、個性を生かした住み心地の良い家作りをめざし設計しました。

どういったところが個性的か? それは完成するまでに少しづつ紹介していきたいと思ってます。

(完成したら見学会ができればいいなー、なんて思ってます)。

Y様家族と記念にパチリ。

09.23.2008written by masaaki

上棟しました。

木造2階建ての病院なので面積もかなり大きいので木造の骨組みを建てるだけで3日掛かりました。

屋根は木造でありながらも大空間を確保するため、TJIというアメリカ製の梁を使用しました。

素材はLVLとOSBの混合素材 (専門的でわかり難いですが、要は接着剤で木材を固めた梁材でI型ビームとも呼ばれてます)で人工的なものなんですが、 もちろんアメリカの基準をクリアーした安全な物。

法令に則って守らなければいけない所は、 自然素材のみでは対応できないところは工夫しながらも使っていかねばならないものなのです。

02.07.2008written by masaaki

上棟するといつも、改めてその建物の大きさというかスケール感を実感します。

やっぱり、図面で捉える大きさより大きく感じるものです。

これが、基礎工事の時には逆に小さく感じるので、そのギャップもあるんでしょうね。

骨組みになる木材が無事に事故も無くうまく建ちました。

建物の中に立って、ここに薪ストーブが座って、この方向に庭が見えて、 ここがウッドデッキを取り囲む木製サッシのあるオープンエアリビングになるんだなーなんて想像すると楽しくなります。

写真中央に立っている柱が高知産杉無垢の7寸角(210ミリ角)の大黒柱!!物凄い存在感があります。

02.01.2007written by masaaki

前々日に土台(桧)を敷き、建てる準備をします。

ここで、基礎の天端がコンクリート金コテ押さえなので高さの精度を高めるため、不陸をダイヤモンドの入った研磨機で大まかに削り、 土台下の換気の為のパッキンを敷き並べ、

パッキンと土台の間に調整材を入れ高低の精度を2ミリ以内にします。

(ここまでしても、あとで、多少は狂いますが、とにかく建物の基準になる所、非常に大切だと思ってます。・・・・こだわってます。)

翌日、天候が悪くなりそうなので、早めに1階から建て始めることに。とりあえず、1階まで建て、2階は上棟式の日に。

上棟日当日。残りの、2階部分を建て、屋根などの必要な材料を上げて、柱のの傾きを直して、金物を入れ、

上棟式の準備

高松市の中心部の住宅地では、ほとんど見かけなくなった光景です。

たくさんのご近所さんが来て下さいました。

餅や、お菓子や、たくさん投げて、久々、楽しみました!I様ファミリーにおいては、一生に一回の思い出になったことでしょう。

上棟式をして、家作りをみんなで(お施主様と建築士と職人と協力業者)作り上げていくものと、改めて実感しました。

わたしは、神様に改めていい家作りが出来るよう、お願いしておきました。